HOME |米証券取引委員会(SEC)の気候開示規則訴訟。担当の控訴裁判所が、SECに「自ら規則を撤廃するか、規則の正当性を主張するか」と自己判断を求め、SECの方針が出るまで審理中断(RIEF) |
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写真は、アイオワ州にある第8巡回控訴裁判所=同サイトから)

 

    米証券取引委員会(SEC)が昨年公表した気候変動開示規則に対する共和党州当局等から相次いで提起された訴訟を一括審議している第8巡回控訴裁判所はこのほど、SECに対して、通常の規則制定手続きを通じて規則を再検討するか、あるいは裁判所で規則の正当性を改めて主張するよう命じ、SECが判断を決めるまで法廷での審議を一時停止すると通告した。SECは裁判所に同規則の停止判断を求める考えだったが、裁判所側は「規則を撤回、廃止、修正するか、訴訟で擁護するかの判断は、当該機関の責任」として、SECの現執行部が判断するべきとした。

 

 SECは今年3月、前委員長のゲーリー・ゲンスラー(Gar……

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