HOME5. 政策関連 |東京都。気候災害対応の資金調達で初のレジリエンスボンド発行を正式発表。「TOKYO強靭化プロジェクト」の一環。公的機関の同ボンドとしては欧州復興開発銀行(EBRD)に次ぐ形(RIEF) |
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写真は、東京都のレジリエンスボンドの資金使途先の一つ=都の資料から)

 

 東京都は10日、気候災害対応の資金調達のためレジリエンスボンドを外貨建てで発行すると、正式に発表した。すでに6月の時点で大枠を公表していた。発行額はユーロ建てで3億ユーロ(約500億円)前後の見込み。調達資金は都が推進する「TOKYO強靭化プロジェクト」の一環と位置づけ、気候変動の進化で増大する台風や洪水リスク等に事前に対応する適応事業等に充当する。公的機関のレジリエンスボンドとしては、欧州復興開発銀行(EBRD)が2019年に英Climate Bonds Initiative(CBI)の基準に準拠する同ボンドを発行しており、今回の都の発行はそれに次ぐ形。レジリエンスボンドは、横浜市も浸水対策に特化した「浸水レジリエンス債」を発……

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