国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、来週28日に開く理事会で、産業別の基準であるSASB基準を改正し、金融機関セクターにおいて、商業銀行部門などでのスコープ3排出量(finance emissions)についてデリバティブ取引量等を適用対象外(開示免除措置)とすることを決める。同措置は、すでにIFRS・S2の「温室効果ガス(GHG)排出量開示に関する改正草案」での金融機関のスコープ3排出量からデリバティブ取引量等を適用対象外とする扱いと整合させるためとしている。対象となる金融機関セクターの事業カテゴリーは、商業銀行カテゴリー等の3分野としている。
ISSB理事会はすでに、公開中のIFRS・S2の「温室効果ガス(GHG)排出量開示に関する改正草案」において、金融機関が抱える……
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