(写真はテスラ車=同社のサイトから引用)
米電気自動車(EV)メーカーのテスラは先週、2025年第3四半期決算を発表した。売上高は281億㌦で前年同期比12%増と順調に伸びたが、純利益は前年同期約34%減の14億㌦と大幅に縮小した。売り上げの伸びは、トランプ政権によるEVへの連邦税控除の期限切れを前にした駆け込み需要が大きかった。これまで収益変動の埋め合わせ的役割を果たしてきたカーボンクレジットの販売収益は前年比43.5%減の4億1700万㌦に大きく落ち込んだ。テスラはカリフォルニア市場等でEVを出荷できない他の自動車メーカー向けにクレジットを販売してきたが、同クレジットの減収は、GMやフォード等のEV出荷が増え、テスラのクレジットに依存しなくてもいい市場環境に変わりつつあることを映しているようだ……
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