(写真は、カナダ・カルガリーで開いたアルバータ州との覚書調印式で記者会見に臨むマーク・カーニー首相=CBCニュースから引用)
カナダが石油・ガスの生産・輸出政策を大転換する。首相のマーク・カーニー(Mark Carney)氏と同国で石油・ガス資源が豊富なアルバータ州首相のダニエル・スミス(Danielle Smith)氏は27日、同州の化石燃料を太平洋岸に輸送する新たなパイプラインと、大規模CCUS事業を前提とする覚書(MOU)を締結した。覚書は、2050 年ネットゼロ排出達成の枠組みを踏まえ、アルバータ州のエネルギー資源の潜在能力を最大限に引き出し、カナダ国内で高収入の新たな雇用の創出を目指すとしている。現行のカナダ産の石油・ガスの輸出先は大半が米国だが、トランプ政権の自国エネルギー優先政策を踏……
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