HOME |カナダのカーニー首相。石油・ガス産地のアルバータ州首相と、同州の化石燃料資源開発で覚書合意。世界最大のCCUSで低炭素化し、パイプラインでアジア諸国向けに輸出増大(RIEF) |
スクリーンショット 2025-11-29 005137

写真は、カナダ・カルガリーで開いたアルバータ州との覚書調印式で記者会見に臨むマーク・カーニー首相=CBCニュースから引用)

 

  カナダが石油・ガスの生産・輸出政策を大転換する。首相のマーク・カーニー(Mark Carney)氏と同国で石油・ガス資源が豊富なアルバータ州首相のダニエル・スミス(Danielle Smith)氏は27日、同州の化石燃料を太平洋岸に輸送する新たなパイプラインと、大規模CCUS事業を前提とする覚書(MOU)を締結した。覚書は、2050 年ネットゼロ排出達成の枠組みを踏まえ、アルバータ州のエネルギー資源の潜在能力を最大限に引き出し、カナダ国内で高収入の新たな雇用の創出を目指すとしている。現行のカナダ産の石油・ガスの輸出先は大半が米国だが、トランプ政権の自国エネルギー優先政策を踏……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン