HOME |中部電力主導の鳥取県・米子バイオマス発電所。2023年9月の爆発・火災事故の影響で復旧工事費100億円になるとして、事業継続を断念。2028年までに設備をすべて撤去(RIEF) |
yonago002 2026-01-26 214102

写真は、爆発・火災事故を起こした米子バイオマス発電所の模様=NHKニュースから引用)

 

  中部電力は、2023年に数度の火災事故を起こした鳥取県の米子バイパス発電所を撤去すると発表した。同発電所は中部電が東急不動産など5社との共同出資の形で2022年4月に稼働した。しかし、2023年5月にバイオマス燃料貯蔵設備で、同年9月には燃料受け入れ搬送設備等で、それぞれ火災・爆発事故を起こしたほか、地元ではそれ以外にも数度の火災の発生が指摘されている。その後、復旧を検討してきたが、復旧・対策工事費に約100億円が必要なほか、爆発事故に対する地元住民の反対が根強いことから、事業の継続は困難と判断したとみられる。バイオマス燃料の火災・爆発リスクは同発電所以外でも軽減されておらず、海外からの輸入燃料の品質問題も明確……

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