国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は先週、フランクフルトで開いた理事会で、自然関連リスクと機会に関する基準設定プロジェクトの目的と範囲について議論した。その結果、①範囲を限定せず、企業の将来の見通しに影響を及ぼす可能性が合理的に予想される全ての自然関連リスク・機会に関する重要な情報を対象とする②企業がIFRS-S1「サステナビリティ情報開示」とIFRS-S2「気候関連開示」を適用していることを前提に、これらの要件を補完する自然関連リスク・機会に関する開示要件またはガイダンスを開発するーーことを全員一致で合意した。
ISSBは昨年末の理事会で、自然関連リスクと機会に関する基準設定活動を正式に推進することを決定している。基準化作業については、今年10月にアルメニアの首都エレバン(……
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