HOME |2025年のグローバル市場でのESG債発行額、前年比17%減の8870億㌦(約1350兆円)。5年ぶりに年間1兆㌦台を大きく割り込む。米国市場の減少が大きなブレーキに。民間推計(RIEF) |
WBスクリーンショット 2026-02-11 221752

写真は、世界銀行のサイトから引用)

 

 昨年(2025年)のグローバル市場でのグリーンボンド等のESG債の発行総額が、前年比17%減となり5年ぶりに年間1兆㌦の大台を割り込んだことが、英ESGメディアの集計で明らかになった。ESG債発行の減少は、反ESGを掲げるトランプ米政権が昨年初めに再登場したことで、米国市場での発行が、前年比3分の1減る等と大きなブレーキとなったことが影響した。一方、再エネ投資が進む中東地域ではグリーンボンド発行による調達が堅調だったほか、EUが新たに新設したESG債の法制度に基づく「EuGB」に準拠するグリーンボンドも順調で、ESG債の「質」の見極めが進んだともいえる。

 

 英Environmental Financ……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン