グローバルなラグジャリーブランドのシャネルが、2040年までにネットゼロ排出を達成するための初の気候変動移行計画を公表した。同計画は、サイエンス・ベースド・ターゲット・イニシアティブ(SBTi)等の世界の気候基準に準拠するものとしている。同社の現在(2024年)の総排出量約112万㌧CO2eの大半はサプライチェーンに起因する。シャネルはこれらの排出量の90%を取引の中で削減し、残りの10%は吸収・除去などの取り組みでカバーするとしている。
ファッションおよびラグジュアリー業界の温室効果ガス(GHG)排出量は、世界の排出量の2%から8%を占めるとされる。シャネル以外でも多くのブランドが現在、ネットゼロ目標を設定している。だが、同業界のサプライチェーンは複雑かつグローバルなため、移行計……
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Research Institute for Environmental Finance