HOME |ESG・サステナビリティの企業情報開示基準で、投資家・企業経営者の多数が「多過ぎる。統合化・かつ義務化が望ましい」と回答。マッキンゼイの調査(RIEF) |
Mcknsey2キャプチャ

 

   グローバルな主要投資家と企業経営者のそれぞれ8割以上が、ESGやサステナビリティに関する情報開示基準が多過ぎるとして、基準の統合を求めていることがわかった。また、投資家と企業経営者の多くは、開示基準を現行のような任意の形よりも法的な義務化を求めている点も指摘された。調査は、コンサルタントの McKinsey & Co.が実施した。

 

 McKinseyの調査は今年1月~2月にかけて、主要企業50社、資産運用マネジャー27社、資産保有機関30社を対象に実施。その後、インタビューも加えた。調査対象企業は米、アジア、欧州を含む。

 

 調査の結果、投資家と企業の両方とも、財務会計基準はグローバルにほぼ統合されている(IFRSとFASBに2分)のに、ESGやサステナビリティ関連の基準は、10以上も「林立」あるいは「乱立」している状況に、不満を募らせていることがわかった。しかも各基準は共通性を欠き、開示する立場の企業は、自社に都合のいい基準……

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