HOME |中国、今年上半期だけで、11億㌦分の石炭関連事業「クリーンコール」向けグリーンボンド発行。旺盛なエネルギー需要は変わらず、石炭ビジネスも増大傾向(RIEF) |
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   今年上半期(1~6月)に発行された中国のグリーンボンドのうち、少なくとも74億人民元(約11億㌦)分が、石炭火力発電等の石炭ファイナンスに使われたことがわかった。中国では、超臨界圧石炭火力発電事業(SC)以上の石炭火力を「クリーン・コール」と呼んでグリーン扱いにしている。

 

 上海のデータプロバイダーのWindが公表した。上半期だけで13件の石炭関連事業の資金調達のために、事業会社及び金融機関がそれぞれグリーンボンドを発行したという。事業は石炭火力発電事業のほか、炭層ガス(コールベッドメタン)発電、石炭利用の化学プラントなど。

 

 中国は温室効果ガス削減とともに、煤塵やPM2.5などの粉じんを減少させるため、政策として、石炭燃料の減少を進め……

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