HOME |米連邦準備理事会(FRB)理事、米経済・金融システムにとっての気候リスクの重要性を想定。FRB内でも議論を進めていることを明らかに。TCFDのシナリオ分析にも言及(RIEF) |
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    米連邦準備理事会(FRB)理事のラエル・ブレイナード氏(Lael Brainard)は、サンフランシスコ連銀が開いた会合で講演、「気候変動リスクは米国経済と金融システムに重大な影響を及ぼすと想定される」との認識を示し、気候変動の影響を調べることはFRBの主要な業務、との考えを示した。米FRB理事が金融政策との関連で気候変動問題の重要性に言明したのは初めて。

 

 ブレイナード氏は、FRBの金融安定担当の理事。先週末、サンフランシスコ連銀が開いた「気候変動の経済学」と題したリサーチ・カンファレンスで講演した。FRBの連銀が気候変動をテーマにしたカンファレンスを開いたのも初めて。これで、日本銀行を除いて、先進国の主要中央銀行は、気候変動問題の経済・金融への影響への懸念をそろって表明し……

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