
各紙の報道によると、パナソニックは米電気自動車(EV)メーカーのテスラと実施してきた太陽電池の共同生産を解消するという。両社はテスラの太陽光パネルに使う太陽電池を生産するため、米ニューヨーク州で工場を共同運営してきたが、生産量が増えないため近く稼働を止める。米市場でも中国製のパネルの勢いが強く対抗できないためとみられる。
(写真は、テスラの米バッファロー工場:日経記事から転載)
日本経済新聞が伝えた。パナソニックはテスラ向けにEV用の車載電池を独占的に供給してきたが、テスラの中国市場向けEVでは、テスラは中国や韓国の企業と提携する方向に変わっている。このため同紙は、パナソニックがテスラとの提携事業に関し……
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