HOME |欧州委員会。欧州グリーンディール(EGD)を推進する新産業戦略の軸に水素エネルギーを据える。官民連携の「クリーン水素連合」結成。政府補助金規制対象外の「IPCEI」に指定へ(RIEF) |
Hs2キャプチャ

 

  EU欧州委員会は10日、水素エネルギ―をEUの産業戦略の中核に据える「新欧州産業戦略(A New Industrial Strategy for Europe)」を公表した。この夏にも、各加盟国や関連企業等で構成する「クリーン水素連合(Clean Hydrogen Alliance)」を立ち上げる。CO2フリーの水素を次世代の主力エネルギーとして位置づけ、グローバルな開発競争に勝ち抜くため、同事業を政府補助金規制の対象外とする「ICEPIステイタス」とする方針だ。

 

 欧州委員会は「新戦略の軸になる『クリーン水素連合(CHA)』は、これまでの技術進展、投資機会、政策・規制を踏まえたうえに構築される」と説明している。同委員会はウルスラ・フォンデアラエン委員長の主導で、2050年に温室効果……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム