HOME |EU欧州議会の合同委員会、サステナブルタクソノミーへの原子力発電と天然ガスの盛り込み案を否決。事実上の「タナ上げ」方針か。閣僚理事会との調整は12月まで遅れる見通し(RIEF) |
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 EUの欧州議会は27日、EUのサステナブルファイナンスのタクソノミーの法制化での焦点である原発と天然ガスを「グリーン」に含めるべきとする提案等の3件を否決した。タクソノミーの規則は2020年7月に制定されたが、それに基づく個々の事業をリストアップするDelegated Act(DA:委任規則)の扱いが延びている。欧州議会の方向が示されたことで、最後は閣僚理事会との政治調整になりそうだ。

 

 DAは年明け1月施行の予定。欧州議会は同日、環境・公衆衛生・食品安全委員会(ENVI)と経済財政委員会(ECOFIN)合同会議を開き、欧州議員から提案された3つの案件について採決した結果、いずれも否決した。投票にかけられたのは、サステナブルタクソノミーのリストに原発と天然ガスを盛り込むべきだとする補完……

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