HOME |香港政庁、人民元建てのグリーン国債、近く発行を検討。中国本土の官民発行体による香港市場での人民元建てグリーンボンド発行促進が狙い。多通貨グリーンファイナンス市場に名乗り(RIEF) |
HongKong003キャプチャ

 

 香港政庁は近く、人民元建てのグリーン国債の発行を検討していることを明らかにした。香港はすでに2019年5月に初の同国債を発行しているが、人民元建ての同国債を発行することで、中国本土の企業や自治体等が香港市場で人民元建てグリーンボンドを発行する環境整備をする考えとしている。中国と香港のグリーンボンド市場の融合を促進する狙いともいえる。

 

 人民元建てのグリーン国債発行の計画は、香港政庁の財政司庁(財務相相当)のPaul Chan(陳茂波)氏が明らかにした。香港は直近で米ドルとユーロ建てによる初のデュアルカレンシー・グリーン国債を30億㌦分発行した。

 

  同ボンドはドル建ての10年債が10億㌦、5年債がユーロ建てで12億5000万ユーロ、20年債……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム