HOME5. 政策関連 |EU欧州議会、カーボン国境調整メカニズム(CBAM)の修正案を議論。米国を念頭に、カーボンプライシング未導入国の「(EUと)同等の効率的なカーボン削減手段」を計測案(RIEF) |
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   EUの欧州議会が、EUが導入を目指しているカーボン国境調整メカニズム(CBAM)の修正を検討していることがわかった。CBAMはEUが実施する欧州排出権取引制度(EU-ETS)の様なカーボン・プライシング制度を導入していない国からの輸入品に対して、EU並みのカーボン負荷を求める考え方だが、カーボンプライシング制度を導入していない主要貿易相手国への緩和策を設ける案が有力だ。想定しているのは、日本ではなく米国という。

 

 欧州議会の貿易委員会は29日に修正案について、超党派で議論し、提案されている原案の採択を討議する。同委員会で意見がまとまると、CBAMを議論している環境委員会に通知される。欧州委員会では2023年から2026年の間、特定産業を対象として試行的に導入を目指している。

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