HOME5. 政策関連 |EU欧州委員会委員長、「グリーン水素」の製造コスト、2030年にkg当たり2ユーロ以下と天然ガス由来の「グレー水素」並みに低下見通し。製造拠点はEU域内と周辺国で40GW確保(RIEF) |
VondeaLeienキャプチャ

 

  EU欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、2030年に向けて、再生可能エネルギー電力から水素を作る「グリーン水素」のコストを現行の約3分の1のkg当たり2ユーロ以下にできると明言した。同時に、グリーン水素の生産拠点については、半分をEU域内か周辺国で展開することで、エネルギー安全保障に配意する姿勢も示した。

 

 29日からEUで始まった「欧州水素週間(European Hydrogen Week)」の初日に講演して明らかにした。

 

 日本政府は、経済産業省が中心になって、アジアでの天然ガス等の化石燃料火力発電から製造する「グレー水素」や、CO2を回収・貯留するCCUS等を加味した「ブルー水素」等の開発を推進している。日本とEUの違いは「グリ……

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