HOME13 原発 |EU欧州委員会、天然ガスと原発をともにサステナブルファイナンスのタクソノミーに盛り込む補完的委任法(DA)原案を公表。月末にも確定し、欧州議会と閣僚理事会の調整に移行へ(RIEF) |
Eu001キャプチャ

 

  EUの欧州委員会は1日、サステナブルファイナンスのタクソノミーのうち、積み残しとなっていた天然ガスと原子力発電所を新たに追加する補完的委任法(Delegated Act)の原案をまとめた。天然ガスの発電事業はライフサイクルCO2排出量を100g CO2e/kWh以下とする一方で、2030年12月末までに許可を得るもの等には緩和措置を盛り込む。原発では、2045年までに建設許可を得るものについて、使用済み核燃料の最終処分場の扱い等を欧州原子力共同体(ユーラトム)条約に基づく手順を前提に認めるとした。

 

 欧州委が作成した補完的DA案は、昨年の12月31日時点でEU加盟国の専門家と、同委員会のサステナブルファイナンスプラットフォーム(PSF)の専門家に対して提案されている。欧州委は原案に対……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム