HOME5. 政策関連 |ドイツ、EUタクソノミーへの原発導入反対を再強調。小型モジュール原子炉(SMR)含め、最終処分場問題と事故リスク等を指摘。経済性も問題。天然ガスでは逆に緩和を求める(RIEF) |
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 EUのサステナブルファイナンスのタクソノミーでの原発と天然ガスの扱いについて、ドイツ政府は「原発除外、天然ガス緩和」を求める意見書を欧州委員会に提出した。ドイツは年内に脱原発を実現するが、原発は「人類と環境に大規模で長期にわたる深刻な事故の可能性を否定できない。経済的にも高く、最終処分場問題も解決していない」と指摘。「原発はサステナブルではない」と断言した。その一方で、天然ガスについては、同国は脱原発・脱石炭から再エネ主導を実現するまでの中間的なエネルギー源としており、バイオガスの燃料転換等についてさらなる緩和を求めた。

 

 ドイツ連邦政府の欧州委への意見書は先週末に送付された。副首相で経済相のロベルト・ハベック(Robert Habeck)氏と環境相のステフィ・レムケ(Steffi L……

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