HOME5. 政策関連 |英元首相のトニー・ブレア氏。現行のCOPベースのグローバル気候政策による「化石燃料の段階的廃止は失敗に終わる」。「ポジティブな破壊」による新たなグローバルプロセスを提唱(RIEF) |
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写真は、「Tony Blair Institute for Global Change(TBI)」のオフィスでのブレア氏)

 

     英元首相のトニー・ブレア氏が、現行のグローバルな気候政策の転換を求める報告を公表し、内外に波紋を広げている。国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP)で先進国と途上国の合意を積み上げる現行方式に基づく「化石燃料の段階的廃止アプローチは失敗に終わる」と明言、COP方式に代わる新たなグローバルな政策プロセスの必要性を「ポジティブ・ディスラプション(積極的破壊)」として問いかけている。同指摘に対して、労働党の現英政権は「化石燃料の段階的廃止」の推進を目指していることから、政権内外から「ブレアレポート」への不満が出ている。ただブレア氏の指摘は国内政治を視野に置いたものという……

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