(写真は、欧州議会の質疑風景=欧州議会サイトから引用)
欧州議会は、EUがすでに定めている2025年の自動車の新車(乗用車)およびバン(軽商用車)向けのCO2排出削減規制を緩和する欧州委員会の提案を賛成多数で承認した。EU各国で構成するEU理事会も同案を承認しており、EUの自動車排ガス規制の緩和は本決まりとなった。当初の規制では、今年に新規販売される対象車種のEU全体における年間平均CO2排出量を、2021年比で15%削減を義務付けるとしていた。しかし米国の関税措置などによる需要減で、自動車メーカーから未達の場合の罰金支払い額が膨大になるとの陳情が相次いだことから、欧州委は本年の削減義務を3年間の平均値で達成すればいいとの緩和策を示していた。
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