HOME |中国政府。新たに「グリーン金融支援タクソノミー(カタログ)」公表。石炭・ガス火力の「高度化」や「水素・アンモニア混焼」は含めず。エネルギーは再エネ軸に原発を盛り込む(RIEF) |
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 (写真は、中国人民銀行の本部)

 

 中国政府はグリーン金融を推進するため、同国の既存のグリーン・タクソノミーを統合・整理し、新たに「グリーン金融支援プロジェクトカタログ(2025年版)」を公表した。対象事業のうちエネルギー分野では石炭・天然ガス等の化石燃料火力発電関連は対象に含めず、再生可能エネルギー事業を重点化するとともに原子力発電関連事業を含めた。石炭・ガス火力を水素・アンモニア混焼で「延命させる事業」を脱炭素化事業と位置付ける日本政府とは一線を画する形だ。気候変動の進展による森林火災や、干ばつ・洪水などの気候災害の増大に対応する適応事業も盛り込んだ。「新カタログ(タクソノミー)」は今年10月1日から適用される。

 

 公表されたのは……

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