HOME |出光興産が国内の製油所閉鎖方針を撤回。米欧のEV政策の修正と、国内の脱炭素政策の遅れで、ガソリン需要堅調継続を踏まえ。高市政権での「GX政策『空洞化』の公算」を先取りか(各紙) |
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 各紙の報道によると、石油元売りの出光興産は2030年までに国内の石油精製能力を2割削減するとしてきた脱炭素の経営方針を撤回し、国内6カ所の製油所体制を維持する方針に戻る。米欧を中心に、脱炭素の電気自動車(EV)転換政策が修正されていることを反映し、国内でもガソリン車の需要が当分、継続するとの見通しによる措置とみられる。高市政権はGX政策等の脱炭素路線を修正するかどうかについては明確な方針を示していないが、エネルギー関連企業自体が先行して脱炭素路線の修正を打ち出した形だ。

 

 日本経済新聞電子版の報道による。出光は国内で北海道、千葉県、神奈川県、愛知県、三重県に製油所を持つ。山口県(山口県山陽小野田市)の製油所については、脱炭素路線に沿って、24年3月末に閉鎖としている。日経の報道では、山……

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