EUの欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン氏は、10日、「EUの産業競争力に資するエネルギー源として、再生可能エネルギーと原子力を組み合わせることで最大の力を発揮する」と強調。すでにEUの電源構成で太陽光発電と風力発電は化石燃料を上回っている一方で、原子力の普及が進んでいないのは「政策的な選択の誤りだった」と述べた。同氏の発言を受けて、欧州委は同日、小型モジュール炉(SMR)の開発普及を軸とした「クリーンエネルギー投資戦略」を公表、SMRの民間投資に対して排出権取引制度(EU-ETS)から2億ユーロ(約366億円)の資金を調達して投資保証制度を設けるなど、欧州投資銀行(EIB)と連携して今後3年間で総額750億ユーロ超の資金供給を展開するとしている。
フォンデアライエン氏はパリで開いた「原子力サミット」の……
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Research Institute for Environmental Finance