HOME |ロシア中央銀行、ロシア企業に対して気候・ESG情報開示の実施を提言。気候情報はTCFDに準拠、ESG情報はGRI準拠を推奨。EUのカーボン国境調整メカニズムの導入を意識か(RIEF) |
Russiaキャプチャ

 

 ロシアの中央銀行である「ロシア銀行(The Bank of Russia)」は19日、国内のロシア企業に対して、自らの気候関連及びESG情報を開示し、投資家が企業の長期的な財務の安定性を評価できることを求める提言を公開した。気候情報はTCFD提言に沿った開示を求める。企業に対して気候・ESG情報開示を求める動きは欧米で進んでいるが、ロシア当局としても、ロシア企業に対する投資家の目線を重視した対応といえる。ロシア中銀がESG情報開示を公式に企業に要請したのは初めて。

 

 公表された文書は 「公共株式会社(Public Joint-stock companies)の企業活動に関連する非財務情報を開示する提案」。44ページの分量。公共株式会社は、ガスプロムやアエロフロート等の主要なロシア企業を……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム