投資ファンドや投資マネジャーが直面する「グリーン&ESGウォッシュリスク」に対処するための新たな認証事業が立ち上がった。企業の規制リスクやコンプライアンス対応のリーディング企業の「K2 Integrity」が、複数のパートナー企業や大学等と連携し、米証券取引委員会(SEC)やEUのサステナブルファイナンス情報開示規則(SFDR)等を含むESG規制とコンプライアンス要請に、ファンドやマネジャーが対応できているかどうかの認証を付与する。
K2 は企業が金融犯罪のリスクやその他の保有リスクを理解し、マネージすることを支援するアドバイザリー業務を米国を中心にグローバル展開している専門機関。今回開発したのは、投資ファンドや投資マネジャーが投資先の企業が属する国で強化されるESG規制に対応できて……
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