HOME |世界最大の食肉企業、JBS発行のサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)は「ウォッシュ債」と、環境NGO、先住民代表らが、米証券取引所(SEC)に内部通報制度で提訴(RIEF) |
JBSキャプチャ

 

 世界最大の食肉企業であるブラジルのJBSが発行したESG債が、投資家を騙す「グリーンウォッシュボンド」だとして、環境NGOが米証券取引委員会(SEC)に対して、内部通報制度に基づく提訴を行った。提訴によると、JBCが2021年に発行した4件のサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)は「2024年までにネットゼロ実現」の目標を宣言しているが、ここ数年の同社の温室効果ガス(GHG)排出量は逆に増加しており、排出目標には排出量の大半を占めるScope3を除外し、本当の排出量を投資家に開示していないと指摘。SLBの「ウォッシュ」を摘発する提訴は初めて。

 

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