HOME4.市場・運用 |米証券取引委員会(SEC)。ドイツ銀行傘下の投資アドバイザーDWSに、グリーンウォッシュ容疑で過去最大の罰金1900万㌦(約28億円)。マネロン嫌疑と合計で2500万㌦徴収(RIEF) |
DWS0022キャプチャ

 米証券取引委員会(SEC)は25日、ドイツ銀行傘下の投資アドバイザー業務のDWS Investment Management Americas(DWS)に対して、 ESG投資を強調しながら投資判断に際して同要因を十分に考慮しないグリーンウォッシュ容疑と、マネーロンダリング手続き不備の2つの法違反を理由に、罰金2500万㌦(約37億円)を徴収したと発表した。うちグリーンウォッシュ容疑で1900万㌦(約28億円)と、SECとして過去最大の罰金を科した。

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