米大手銀行のシティグループ(Citi)とバンク・オブ・アメリカ(BoA)が相次いで、国連主導でネットゼロを推進する「ネットゼロ銀行同盟(NZBA)」から離脱すると発表した。すでに2024年12月にゴールドマンサックスと、ウェルズ・ファーゴが離脱を発表しており、これで米主要大手銀4行が脱退する。今月20日に発足する二期目のトランプ政権がパリ協定からの離脱を宣言しているほか、金融界に対する反ESGキャンペーンの圧力を強める見通しとなっていることから、大手米銀が事前に「脱炭素」の旗を降ろす格好だ。
主要米銀でNZBAからの離脱を明言していないのは、JPモルガン・チェースとモルガン・スタンレーの2行だけとなった。これらの2行も早晩、脱退に追随するとみられている。
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