反ESGキャンぺーンの圧力で、米国の主要銀行6行が国連主導の「ネットゼロ銀行同盟(NZBA)」から離脱したことに続き、カナダの大手銀行5行も相次いでNZBAからの離脱を宣言した。これで北米の主要銀行11行が離脱したことになる。カナダ各行は、NZBAからの離脱後も、それぞれ独自にネットゼロに向けた気候変動対応を継続するとしているとしているが、環境NGOは、これらの11行の気候変動方針はNZBAの目標と整合するには「深刻なほど不十分だった」と指摘、さらに11行中10行はパリ協定締結後の化石燃料事業向け融資で上位21行にランクされるなど、脱炭素化からほど遠い状況に留まっていると指摘している。
新たにNZBAから離脱したのは、カナダのTBバンク、モントリオール銀行(BMO)、カナダナ……
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Research Institute for Environmental Finance