HOME |英大手銀行HSBC。ネットゼロ目標の達成を「2030年」としていた「野心的目標」を断念、2050年に先送り。脱炭素化を進めるための「ソリューション」開発・実用化の遅れを指摘(RIEF) |
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写真は、脱炭素化で期待される洋上風力発電事業にHSBCがファイナンスを行っていることを示す同社HPの写真を引用)

 

  英大手銀行HSBCは、2030年までにスコープ3を含め、同行の業務全体での温室効果ガス(GHG)排出量をネットゼロにするとの現行の目標を見直し、2050年まで目標達成を遅らせると公表した。HSBCは他のグローバル大手金融機関に先行する形で、「2030年ネットゼロ」の「野心的」な目標を掲げてきた。だが、30年までのスコープ3排出量の削減量は40%止まりの見通しで、現行目標の達成にはカーボンクレジットに依存せざるを得ないとし、目標自体の先送りを選択する形だ。米国の大手銀行がトランプ政権の発足に合わせて一斉に脱炭素銀行同盟(NZBA)から離脱するなどの脱炭素政策の変更に動いたことを受け、H……

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