HOME |国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。気候関連情報開示基準(S2)改定案を近く公開へ。デリバティブやfacilitated emissions、保険等のスコープ3開示に除外措置。GHGプロトコル以外の測定も可能に(RIEF) |
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写真は、ISSB議長のファベール氏、2023年6月のS1、S2公開直後の講演の模様=IFRSサイトから)

 

国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は23日、すでに公表している気候関連情報開示基準(S2)のうち、温室効果ガス(GHG)排出量の測定と開示に関する改定案のポイントを示し、近く基準改定の公開草案を公表すると発表した。改定案のポイントは、①GHG排出量の測定値について各国の独自規定やGHGプロトコル以外の測定値を認める②デリバティブや、株・債券引き受けに伴う「facilitated emissions」、さらに保険関連排出量をスコープ3の測定・開示から除外することを認める③産業分類の基準として世界産業分類基準(GICS)以外の基準も認める――等としている。これらを軸として、今月末に公開草……

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