国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は28日、国際財務報告基準(IFRS)S2「気候関連開示」に関する改定案を盛り込んだ公開草案を公表した。すでに23日に改定案の概要を公表したように、①GHG排出量の測定値について各国の独自規定やGHGプロトコル以外の測定値を認める②デリバティブや、株・債券引き受けに伴う「facilitated emissions」、さらに保険関連排出量をスコープ3の測定・開示から除外することを認める③産業分類の基準として世界産業分類基準(GICS)以外の基準も認める――等が内容だ。草案に対するコメントは6月27日まで受け付ける。
ISSBは、今回の改定草案について、「(今回の改定案は)GHG排出量に関する開示の削減に焦点を当てたものではなく、企業が『開示の……
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