米エクソンモービルや英シェル、ロシアのガスプロム、サウジのアラムコなどの世界最大級の化石燃料企業が、CO2排出量を10億㌧以上排出する「カーボンボム(炭素爆弾)」と呼ばれる大規模石油・ガスプロジェクトを推進していることに対して、英大手銀行のHSBC、NatWest、Barclays、Lloyds等を含むロンドン拠点の9大手行が、28か国で少なくとも117の「カーボンボム」事業に1000億㌦(14兆5000億円)強の資金を融資していることがわかった。エネルギー業界が秘密裏に奨める「カーボンボム」事業については、英メディアのガーディアン(Guardian)が3年前に調査報道で指摘し、国際的な反響を呼んだ。今回、名前が指摘された金融機関は、そうした報道後も、これらの企業への融資を続け、地球の破滅の促進に手を貸してきたことになる。
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Research Institute for Environmental Finance