欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が国際財務報告基準(IFRS)S2「気候関連開示」に関する公開草案において、デリバティブや、株・債券引き受けに伴う「facilitated emissions」、さらに保険付与関連排出量をスコープ3の測定・開示から除外するなどの案を盛り込んだことに対して、反対する考えを表明した。代わりに、これらの取り扱いをする場合は一時的なものとするよう求めた。すでに該当企業において、これらの情報開示が進んでいるほか、これらを除外すると「企業間で比較可能な情報にならない可能性がある」と懸念を示した。
ISSBは4月29日に、IFRSS2「気候関連開示」に関する改定案を盛り込んだ公開草案を公表した。同案の主なポイン……
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Research Institute for Environmental Finance