トランプ米政権の「反ESGキャンペーン」の先頭に立ってきた米テキサス州が、化石燃料企業への投資に消極的な金融機関を、州各機関の投資対象機関から除外するために制定した「企業ブラックリスト法(SB13)」について、同州の連邦地方裁判所は、同法は違憲として、同法の無効化を命じる判決を出した。同法は2021年に成立し、その後のトランプ氏の大統領再選で勢いを増した共和党主導州当局による「反ESG」運動を法的に支える形となっていた。その法律がテキサス州の連邦地裁で「否定」されたことで、共和党・トランプ政権の「反ESG活動」の法的妥当性が改めて問われる形になりそうだ。
判決を示したのは同地裁西部地区のウェコ支部に所属するアラン・オルブライト(Alan Albright)判事。特許法等の専門家だが、一期目のトランプ政権の2……
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