HOME9.中国&アジア |中国GFC議長の馬駿氏。中国国内の「グリーンローン」を証券化したグリーンABS市場を海外機関投資家に開放を提唱。グリーンボンド市場よりも膨大なグリーン金融市場への外資導入目指す(RIEF) |
UKChinaキャプチャ

 

 中国の官民連携の「グリーン金融委員会(GFC)」議長を務める馬駿(MaJun)氏は、中国国内で金融機関が融資しているグリーンローンをベースとした資産担保証券(ABS)の国際市場づくりの必要性を提唱した。英シティ・オブ・ロンドンとGFCで構成する「英中グリーンファイナンス・タスクフォース」の優先事項として位置づけた。

 

 中国では人民銀行主導で国内銀行に対して、融資先企業を「グリーン」の視点で格付けしたグリーンローンが実施されている。総額は最新時点で8兆人民元(約1兆3000億㌦=約137兆円)に上るとみられている。

 

 これらの融資の大半は融資金融機関が自己資産として保有しているほか、一部は国際投資家向けにABS化されているという。しかし、馬氏……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム