HOME |国際プロジェクトファイナンスの環境・社会評価基準の「エクエーター(赤道)原則」、第4次改定案公表。TCFD勧告を取り入れ。先進国の事業にも自国法制以外にIFC評価の導入を(RIEF) |
Draft1キャプチャ

 

  国際的なプロジェクトファイナンスの環境・社会影響を評価する金融機関の自主基準「エクエーター(赤道)原則」の第4次改定案が公表された。主な改正点は、気候変動分野の評価で、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)勧告に沿った気候変動リスク評価を求めたほか、先進国での環境・社会評価で当該国の法律以外に、国際金融公社(IFC)のパフォーマンス評価の採用を示した。

 

 エクエーター原則は2003年6月にシティバンク、ABNアムロ銀行、バークレイズ銀行、ウェストエルビー銀行の4行が海外でのプロジェクトファイナンスの環境・社会リスクに配慮する枠組みとして、IFCと連携して制定した。

 

 現在の原則は2013年に改定された「エクエーターⅢ」。原則の採択……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム