HOME5. 政策関連 |COP30の「とりまとめ文書(非公式ノート)」の核心となる「公正な移行」の対象に「重要鉱物資源の扱い」盛り込みへ。正当な対価とリスク負担をどう扱うかが焦点に(RIEF) |
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写真は、COP30に参加した先住民族の代表たち=ブラジル政府のCOP30サイトから引用)

 

 ブラジル・ベレンで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)は会期半ばを折り返した。会議の総括に向けて、共同議長国のブラジル等が提案するとりまとめ文書(非公式ノート)が公表された。内容は、途上国や先住民族、市民団体、労働者らにとっての気候対策を重視する「公正な移行」を求めるとともに、交渉において、途上国の重要鉱物資源の採掘権限や、水資源等への「正当な価格付け」と「リスク対応」を求めている。パリ協定からの離脱を表明している米国等が脱炭素目標を放棄するならば、その「対価」を払うとともに、リスクを負え、という姿勢とも読める。

 

 公表……

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