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第5回サステナブルファイナンス大賞の募集締め切り、あと1週間。自薦、他薦を問わず、多くの応募をお待ちしています。表彰式は来年1月22日に決定(RIEF)

2019-11-22 14:33:17

sustainableFinanceAwardsキャプチャ

 

 一般社団法人環境金融研究機構が現在募集している、第5回サステナブルファイナンス大賞(2019 Sustainable Finance Awards)の締め切りが今月末迫ってきました。2019年を通じて、日本での環境金融・サステナブルファイナンスの発展に貢献した金融機関・企業・機関等を顕彰することが目的です。ご応募は自薦、他薦でも結構です。

 

 これまで、同賞の大賞には、第1回の日本政策投資銀行はじめ、損害保険ジャパン日本興亜(第2回)、戸田建設(第3回)、日本生命保険(第4回)の各金融機関・企業が選ばれています。第2回以降は、地域金融賞として、サステナブルファイナンスを地域で広めている地域金融機関を表彰しているほか、第4回はグリーンボンド賞も設けました。http://rief-jp.org/category/award

 

 金融機関だけでなく、サステナブルな資金調達を目指す企業、サステナブルな資金循環を目指す地方自治体や各機関、NGOなども賞の対象です。

 

 審査委員会は金融、環境・サステナビリティの両分野の専門家で構成します。第三者の専門家が、「新規性」「ESG度」「Impact1(他の金融機関への波及)」「Impact2(顧客・社会への影響)」、「収益性」、「企業評価」の6項目をスコアリングし、その総合点と、定性的な審査も加味して決定します。

 

 今回の審査員は次の通りです。

 魚住隆太・魚住サステナビリティ研究所代表、大庫直樹ルートエフ代表取締役社長、佐藤泉弁護士、末吉竹二郎国連環境計画特別顧問、高田英樹グリーンファイナンスネットワークジャパン事務局長、鳥谷礼子預金保険機構運営委員会委員、中北徹東洋大学教授、藤井良広環境金融研究機構代表理事、堀江隆一CSRデザイン環境投資顧問代表取締役社長、山本利明大阪電気通信大学教授で構成。

 

 年明け1月22日に、東京・内幸町の日本プレスセンター9階の日本記者クラブ会見場にて受賞式を開きます。皆様のご応募をお待ちしています。応募書類は以下のサイトにアクセスしてください。

 

 応募書類2019サステナブルファイナンス大賞00849df90a6d83820b041b2d3f02cbe1