HOME |国際エネルギー機関(IEA)、2021年「世界エネルギー見通し(WEO)」公表。現状では2100年の気温上昇「2.1℃」に。30年までに年間4兆㌦のクリーンエネ投資必要(RIEF) |
WEO001キャプチャ

 

 国際エネルギー機関(IEA)は13日、「2021年の世界エネルギー見通し報告書(WEO)」を公表した。2050年ネットゼロ宣言は米欧日等で50カ国を超すが、各国の宣言通りの対策でも、パリ協定の「1.5℃目標」を満たす排出削減は30年までで20%弱しか達成できず、2100年の地球の気温上昇は産業革命前以来2.1℃に高まるとした。対策加速策として、30年までに、太陽光・風力発電等のクリーンエネルギー事業や省エネ事業を現状シナリオより倍増させる等の4項目を提案した。クリーンエネルギー投資額は年間4兆㌦(約452兆円)とし、その70%を途上国と先進国のギャップ解消に向けるよう求めている。

 

 通常、WEO(World Energy Outlook:WEO)は毎年1月に公表される。だが、昨年に続き……

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