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移動発電所「メガニンジャ」を開発＝到着後２４時間で稼働－三菱重工（時事）

2012-06-26 21:34:15

【MEGANINJA 外観】
　三菱重工業は２６日、発電システムをコンテナに入れ、トレーラーで運べるようにしたガスエンジン発電設備（出力１５００キロワット）を開発したと発表した。平均３人の世帯として５００世帯分の電気を賄える。配線や燃料配管の接続も簡単で、現地到着後２４時間以内に発電できる。
　新興国など送電網が未整備な電力不足地域向けのほか、非常・緊急対応用電源としても、年内に５０台、来年度以降年２００～３００台の販売を目指す。価格は６０００万円程度を想定する。
　「ＭＥＧＡＮＩＮＪＡ（メガニンジャ）」と名付けた発電設備は、長さ約１２メートルのコンテナに天然ガスで稼働するエンジンや発電機、制御盤などを搭載する。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012062600680

 

三菱重工のプレスリ

【MEGANINJA 外観】


リース：http://www.mhi.co.jp/news/story/1206265224.html