(写真は、「NCQG」の第11回技術専門家ダイアローグ&アドホックワークプログラムの第3回会合に参加した専門家たち=UNFCCCのサイトから)
国連気候変動条約第29回締約国会議(COP29)が11日から、アゼルバイジャンのバクーで開幕した。パリ協定からの離脱を宣言する米国のトランプ氏が次期大統領再選が決まり、脱炭素化の先行きには不透明感が増す中での開幕だ。今回のCOPの焦点は「金融COP」の別名もあるように、途上国への気候変動資金供給の新たな枠組み「新集団的数値目標(NCQG)」の合意にある。NCQGは途上国の適応と緩和のための気候対策資金の総合的な供給目標となるもので、年間1000億㌦超の官民資金供給の目標を設定する計画だ。ただ、バイデン政権下での今回のCOPで合意はできたとしても、トランプ政……
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Research Institute for Environmental Finance