HOME5. 政策関連 |ロシアのプーチン大統領、パリ協定に基づく2035年排出削減目標を90年比65~67%削減で設定。現行の30年目標より排出許容量約22%増大へ。シベリア等の森林の吸収源を考慮と説明(RIEF) |
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  ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は6日、2035年の同国の温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を、1990年水準比で65~67%削減とする大統領令に署名した。これまでの同国の2030年目標では、90年水準比で70%削減としていたが、その後、同国の森林の吸収源を考慮することで、35年の最大許容排出量はCO2換算で約20億㌧となる見込みとした。2021年の17億㌧に比べて約22%高い水準となり、その分、許容排出量は増えることになる。

 

 大統領令によると、今回の目標は「森林その他の自然生態系の最大可能な吸収能力を考慮しつつ、ロシア連邦の持続可能でバランスの取れた社会経済発展を確保し、GHGの排出削減・防止またはその吸収増加に必要な設備・技術への非差別的なアクセスを保証する」ことを前提に……

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