HOME |トランプ米政権。カリフォルニア、メキシコ湾岸、アラスカの連邦公有海域での石油・ガス新規開発計画を公表。合計34カ所で日本の国土面積の14倍。COP30の化石燃料抑制論を牽制(RIEF) |
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写真は、原油漏洩の海洋汚染で死んだ海鳥=カリフォルニア州知事室資料から引用)

 

  トランプ米政権がカリフォルニア沿岸、メキシコ湾岸、アラスカの海域で石油/天然ガスの新規開発を推進する、と発表した。全部で34カ所の海域で、総面積は約5億2600万ヘクタール(ha)。日本の国土面積の約14倍の広大な海域だ。開発許可の期間は2027~2032年とし、石油/天然ガスの新たな開発を認める利権を石油メジャーに売却する。カリフォルニア沿岸では、およそ40年ぶりに連邦管轄下の海域で石油/天然ガスの新規開発につながる可能性がある。ブラジル・ベレンで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)の最終日のとりまとめに際して、化石燃料使用中止宣言が焦点になる中で、米国は化石燃料開発重視のスタンスを堅持する……

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