(写真は、米最高裁判所の建物=ワシントン)
米最高裁は、化石燃料企業に気候災害の損害賠償責任を認めた州最高裁の判決に対して、企業側が連邦最高裁に上訴した案件で、当該訴訟の審理をするとの判断を示した。対象となる訴訟は、コロラド州のボルダー市等の自治体がエクソンモービルとサンコア・エナジーを相手に州裁判所に提訴していたもの。企業側は「気候政策は連邦政府の問題」として、州最高裁が企業の気候責任を認めた判断を不服として上訴していた。今回、最高裁が審理を認める判断を示したことで、同ボルダー訴訟だけでなく、全米各地で同様に提訴されている数十億㌦規模の損害賠償訴訟にも影響が及ぶ可能性があるとみられる。
連邦最高裁が審理開始を認めた訴訟は、エネルギ……
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