国連は、トランプ米政権から国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)からの離脱通知を受けたことを踏まえ、1年後の2027年2月27日に米国の離脱が正式に発効することを公表した。1992年のリオ地球サミットで採択されたUNFCCC条約から正式に脱退する国が出るのは米国が初めて。現在、米国が攻撃しているイランも、ウクライナに攻め込んで4年間も戦争を継続中のロシアも、そして北朝鮮も、地球温暖化を阻止する条約の調印国としてとどまっている。少なくとも気候変動対応に関しては、米国は地球上で唯一、国際協調を否定する独善的な政策をとる国、ということになる。
UNFCCCには、同条約の締約国は条約が発効した日から3年を経過した後は、いつでも書面による通知を国連に提出することで、条約から離脱できる規定(25……
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