GM、アップル、マイクロソフトなどの米大手企業13社は27日、米ホワイトハウスでそろって記者会見に臨み、今年末にフランス・パリでの国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)での合意成立を支援するため「米ビジネス気候対応行動誓約:American Business Act on Climate Pledge 」を発表した。
13社は、少なくとも総額1400億㌦(約17兆円)を低炭素投資に充て、1600MW以上の新たな電力を再生可能エネルギーで創り出すると宣言した。これらの各社の収入は合計1兆3000億㌦、時価総額2兆5000億㌦に達する。
「誓約」に参加した主要企業は、ゼネラル・モーターズ(GM)、バンク・オブ・アメリカ、マイクロソフト、コカ・コーラ、アルコア、アップル、……
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