HOME8.温暖化・気候変動 |英イングランド銀行のカーニー総裁、投資ポートフォリオの気候関連リスク評価で、GPIFの「温暖化係数」を評価。TCFDで同手法の標準化開発へ。来年末のCOP26をメドに(RIEF) |
Carney33キャプチャ

 

 英イングランド銀行のマーク・カーニー総裁は、COP25の会場で講演、金融機関や機関投資家の気候関連投融資を評価する尺度として、投資ポートフォリオの「温暖化係数」評価が有望との考えを明らかにした。同係数を標準化するため、TCFDの中で来年末に英国で開くCOP26までに、同係数の標準的な評価手法を開発する考えを示した。

 

 カーニー総裁は、自らが金融安定理事会(FSB)議長時代に、気候関連情報開示のために打ち出したTCFDのイニシアティブが、「サステナビリティ(持続可能性)をメインストリームのファイナンスに持ち込むためのプラットフォームを構築につながっている」と評価した。

 

 そのうえで、「TCFD提言を土台として、TCFDに基づく情報開示の量と質……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム